本当に留学したいのかわからないのは、あなただけじゃない
留学したい気持ちはある。
でも、
「なんで留学したいの?」
と聞かれると、明確な理由が答えられない。
留学に行くなら、何か目的を持たなきゃ。
そう思うほど、無理に目的を作ろうとしてしまう。
本当に留学したいのか。
それとも、
今の環境を変えたいだけなのか。
自分の気持ちに自信が持てないまま、
留学する決断ができずに立ち止まってしまっていませんか?
私も「留学したい理由」が説明できなかった
就活を目前にして、
このまま社会人になることが不安でした。
苦手な英語を克服したら、自信がつくかもしれない。
気にしいな性格も、
海外で暮らしたら、変われるかもしれない。
大学3年生の頃の私は、
そんな理由で留学したいと思っていました。
でも、
「それって逃げたいだけじゃない?」
「英語が話せるようになって、その先は?」
「日本で頑張ればいいんじゃない?」
誰に言われたわけでもないのに、
「こんなのは留学する理由にならない。」
そうやって、自分で自分を否定していました。
今なら、「理由」より大切だったことがわかる
当時の私は、人に説明できる”立派な理由”を探していました。
社会人になるのが不安。
英語を話せるようになって自信をつけたい。
気にしいな性格を直したい。
人から見たら情けない理由かもしれない。
でも、その気持ちは全部、本物でした。
今なら、こう思います。
本当に必要だったのは、
人に説明できる理由ではなく、
自分の素直な気持ちを受け入れること。
一つひとつの気持ちと向き合うことで、
「留学したい」という思いは、自分の芯になっていく。
大切だったのは、
人を納得させる理由ではなく、
自分が納得できる理由を持つことでした。
一緒に、自分の気持ちを整理してみよう
あなたはなぜ留学したいと思いましたか?
まずは、素直な気持ちを書き出して
一緒に整理していきましょう。
①留学したい素直な理由を書き出してみる
くだらない、情けない、こんなの理由にならない。
自分を否定する気持ちは一旦置いて、
最初に「留学したい」と思ったときの素直な思いを
ただ書き並べてみましょう。
例:
・社会人になるのが不安
・英語を話せるようになって自信をつけたい
・気にしいな性格を直したい
②気持ちを整理する
書き出した言葉を見ながら、
「なんで私はそう思ったんだろう?」
と、自分に聞いて書き出してみましょう。
一度で答えが出なくても大丈夫。
思いついた答えに
もう一度
「なんで?」
と聞いてみると、
少しずつ気持ちの奥にある思いが見えてくるはずです。
例:
英語を話せるようになって自信をつけたい
↓なぜ?
英語に苦手意識がある
↓なぜ?
中学の頃につまづいてから嫌いになった
↓なぜ?
些細なミスで”もういやだ”ってなった
③留学したいと思った本当の理由を考えてみる
②で出せた気持ちから、本当の思いを言葉にしてみましょう。
途中で書き出した言葉に
「なんでそう思ったんだろう?」
と感じたら、
追加で
「なぜ?」
と自分に問いかけてみてください。
そうすることで、
より、自分の根っこにある気持ちに気づけるかもしれません。
例:
英語を話せるようになって自信をつけたい
↓
中学の頃に嫌いになってしまってまともに勉強しなくなってしまったけど、
再勉強すれば好きになれるかもしれない
↓
なんで好きになりたいんだろう?
↓
嫌いなものから逃げてばっかだった気がする
↓
嫌いだったものを好きになれたら、
これから先も「やり直せる」と思えるかもしれない。
④留学したい本当の理由はどうすれば解決できるか考えてみる
留学だけが答えとは限りません。
他にも方法があるかもしれない。
留学したいと思った本当の理由の解決策を
思いつくかぎり、
正解・不正解を気にせず書き出してみましょう。
具体的に解決できる策を探すのではなく、
こうすれば解決できるかも。
くらいのもので大丈夫。
気楽な気持ちで書き出してみましょう。
例:
英語を好きになれるか試してみたい
↓
・英語の勉強だけならTOEICとかを目標に頑張ってみるのもありかな
・話せるようになるにはやっぱり留学が向いてる気がする
・英会話教室に通う選択もあるな
まとめ
「留学したい。」
素直な気持ちを否定せずに向き合ってみることで、
本当は何に悩み、
何を変えたいと思っているのかが、
少しずつ見えてくるかもしれません。
留学だけが答えとは限りません。
でも、書き出してみた結果、
「やっぱり、私は留学したい。」
そう思えたなら。
その気持ちは以前よりずっと、
自分で納得できる理由になっているはずです。
CompassNote:今日、自分に問いかけてみてほしいこと
最初に、「留学したい」と思ったきっかけはなんだろう?
今、不安に思っていること、変えたいことはなんだろう?
その悩みを解決する方法は、留学以外にもあるだろうか?
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